見える化

見える化、定量化

見える化・定量化が会社を変える

改善、変革が思うように進まない、管理者のやる気も不足している、収益もなかなか向上しない、そんな悩みをお持ちの方へ。それは会社の風土・体質が変わらないからです。風土・体質は、経営者、管理者、職場のリーダーがそれぞれ変わっていくことにより初めて変わるものです。
どのようにしたら経営者、管理者、職場のリーダーが自らを変革できるのか、「見える化」「定量化」が一つの答えを出してくれます。
変革の土俵は、「現状を見えるようにする」ことと「目指すところを見えるようにする」ことです。この現状と目指すところの「ギャップ」に気付くことが出発点になります。出発点から1歩を踏み出す勇気は、「ギャップの大きさ」の定量化が与えてくれます。たゆまなく変革を続けるためには、自身の位置、状態を常に「見える化」「定量化」することが重要です。

会社の基本的なところが見える化、定量化されていますか?

貴社の経営層、管理層について見える化、定量化の程度を下表でチェックし、該当する項目がありましたら、「見える化」「定量化」に取組んでください。

見える化、定量化チェック表
1 会社の目指すところを見える化、定量化していない
2 会社の目指すところに到達するための具体的な実施項目を見える化、定量化していない
3 管理者全員が、会社の目指すところを理解していない
4 経営者、管理者が、会社目指すところと現状のギャップを見える化、定量化していない
5 経営者、管理者が、自身の問題点と改善点を見える化、定量化していない
6 管理者が、仕事の課題・問題点、日々の作業計画を見える化、定量化していない
7 仕事の結果、改善活動の結果、個々の計画の結果を見える化、定量化していない
8 従業員の力量を見える化、定量化していない
9 従業員の活動結果の評価を見える化、定量化していない
10 会社の実績を見える化、定量化していない

テクノソフトは、「見える化」「定量化」で経営者、管理者の変革を促し、企業を変えます

(1)「見える化」「定量化」の項目と実施ステップ

(2)テクノソフトは「見える化」「定量化」を次のプログラムでお教えします

経営者、管理者が自分自身を変革し、会社を変え、会社実績のレベルアップできるように、「見える化」「定量化」の基本から、実践まで支援します。

  1. 「見える化」「定量化」による改善・革新活動事例の紹介
  2. 何故『「見える化」「定量化」なのか
  3. 製品の価値、仕事の価値を創る「見える化」「定量化」の進め方
  4. 管理者、リ-ダ-を変身させ、現場を改善する為の「見える化」「定量化」の7ステップ